2020年2月11日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 coki-kanri 松本清張記念館研究誌 『松本清張研究』第14号 特集テーマは「初期短編小説」です。清張は『点と線』などの社会派推理小説で一躍人気を博しますが、今号ではそれより前に発表した、数多くのすぐれた短編に着目しました。また、中国・韓国・台湾・シンガポールと、アジアに広がる清張文 […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 coki-kanri 松本清張記念館研究誌 『松本清張研究』第13号 今回の特集テーマは「清張作品の映像探索」です。現在も映画・ドラマで広く愛され続けている清張作品。論文のほか、座談会・エッセイ・シナリオなど、〈映画〉〈映像〉をキーワードに、その魅力、現場からみた清張の横顔、そしてこれから […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 coki-kanri 松本清張記念館研究誌 『松本清張研究』第12号 第12号の特集は「清張と東アジア・東南アジア」です。清張は朝鮮半島を始めとして終生アジアに関心を持ち続け、人物・歴史・事件と様々な題材を通じて多角的に描き出しました。また、清張作品は今もなお各国で読者を惹きつけ、新たな読 […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 coki-kanri 松本清張記念館研究誌 『松本清張研究』第十一号 第十一号の発行となりました。今回の特集は「神々の乱心」です。「神々の乱心」は、宗教・宮中・現代史・考古学──清張の問題意識が凝縮されています。各分野の専門家がそれぞれの切り口で挑んだ論文で、新たな魅力をお伝えします。多彩 […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 coki-kanri 松本清張記念館研究誌 『松本清張研究』第十号 お待たせしました。今回の特集は「同年に生を享けて―― 一九〇九年生まれの作家たち」です。大岡昇平、中島敦、太宰治、埴谷雄高、松本清張は皆、一九〇九(明治42)年に生まれました。そして、それぞれのスタイルで時代と向き合い、 […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 coki-kanri 松本清張記念館研究誌 『松本清張研究』第九号 お待たせしました。今回の特集は「世界への視座――清張の海外取材」です。 松本清張は初期の頃から国内に留まらない「世界への視座」を持ち、最晩年に至るまで世界にその鋭い視線を向け、海外にテーマや舞台を求めた作品を世に送りつづ […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 coki-kanri 松本清張記念館研究誌 『松本清張研究』第八号 お待たせしました、「松本清張研究」の今回の特集は「清張とメディア――時代との遭遇」です。青年・清張がどのように1920年代という時代の影響を受けたのか。作家となってから、どのように1950年代という時代に受容されていった […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 coki-kanri 松本清張記念館研究誌 『松本清張研究』第七号 松本清張は推理小説、歴史小説、近現代史、古代史、ノンフィクションなど多岐にわたる文学ジャンルにおいて、作品を書きつづけ、多くの読者に支持されたが、その創作活動の多様さ、裾野の広さから容易に全貌が見渡せず、未だ十分に研究が […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 coki-kanri 松本清張記念館研究誌 『松本清張研究』第六号 松本清張は推理小説、歴史小説、近現代史、古代史、ノンフィクションなど多岐にわたる文学ジャンルにおいて、作品を書きつづけ、多くの読者に支持されたが、その創作活動の多様さ、裾野の広さから容易に全貌が見渡せず、未だ十分に研究が […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 coki-kanri 松本清張記念館研究誌 『松本清張研究』第五号 松本清張は推理小説、歴史小説、近現代史、古代史、ノンフィクションなど多岐にわたる文学ジャンルにおいて、作品を書きつづけ、多くの読者に支持されたが、その創作活動の多様さ、裾野の広さから容易に全貌が見渡せず、未だ十分に研究が […]