1.1950年(昭和25年)、松本清張は『週刊朝日』の「百万人の小説」に応募し、見事三等に入選します。さて、その小説は何だったでしょうか?
2.『週刊朝日』の「百万人の小説」の賞金は一等が三十万円、三等は十万円でしたが、昭和25年当時の国家公務員上級(当時は六級職)の初任給は幾らだったでしょうか?
3.松本清張は『西郷札』の最後を、ある作家の小説の結末に近いものにしました。その作家と作品は何でしょうか?
4. 昭和26年(1951年)度上半期の直木賞を受賞したのは誰でしょうか?
5.松本清張が「西郷札」の次に書いた第2作目のタイトルは何でしょうか?
6.松本清張の第2作目が掲載された雑誌は何でしょうか?
8.松本清張の第3作目が掲載された雑誌は何でしょうか?
9.松本清張の第4作目は何でしょうか? 6.と同じ雑誌に掲載されました。
10.松本清張の「西郷札」では、樋村雄吾と異母妹季乃の恋愛も描かれていますが、同じような状況で作品を書いた作家に藤沢周平がいます。それは、どの作品でしょうか?